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ほたる


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\想像力と想像力/

part3


「ほたる」ってなあに?


サウンドストリームでは、歌の時間を取り入れますが、季節感のあるものを選曲します。

食に春夏秋冬があるように。

歌も季節と感覚を大切にします。


「ほたるを見たことがありますか?」

と聞くとほとんどの生徒は「見たことがない。でも知っている」と言います。


絵本や写真では見たことがあるから、

小さな虫で… お尻が光って… 

と答えながら、頭で想像しているのでしょうね。


私の幼少期は、家のすぐ近くで梅雨終わり頃から見ることができて、特別に珍しい虫でもなかったのですが、今は実際に目にしたことがある生徒は少なくなりました。

わざわざ少し遠くの山の方へ、ほたるを見るために車ででかけた、という子もいました。


実際に手に取ることもできず、自然に見かけることもなくなり、そのうちほたるもいなくなるのかもしれません。


想像力をアウトプットしたら、このことばの勉強でせっかく知ったのですから、

「どこで」「いつ」「「どのような大きさで」「なぜ光るのか?」「どこが光るのか?」をお伝えしています。

実際に目にするまで、正しい情報で想像を膨らませていてほしいから。


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