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執筆者の写真森みきこ

音譜


音符を声に出して読むことを音譜と言います。


小学校の国語の学習法で馴染み深い、 音読と同じ効果があります。

文字情報を声に出して読むことで、大脳の「前頭前野」という部分を刺激します。


☑︎考える力

☑︎コミュニケーション力

☑︎記憶力

☑︎創造力

☑︎想像力

☑︎自立する力

☑︎感情を抑制する力の活性化


など他にもプラスの効果ばかりです。


これは国語の音読と同じで、 綺麗に、正しく、上手に、 という完成度を高く、という目標ではなく、音符(文字)に慣れるということが目的です。


譜読みが苦手、新曲が億劫...

という生徒がいますが、読めないのではなくて、慣れていないだけです。

最初は、合格をもらった曲を(ハードルを下げて)声に出してみることから日常に取り込んでみましょう。

慣れたきたら、スラーやスタッカート、アクセント等の表記も声に盛り込めるといいですね。


音程なんて、最初は気にしない!

大丈夫😊


1日数回から始めよう。


お風呂の中や、帰省で長時間のドライブ中など、楽器がなくてもできます。

乗ってきたら、ハンドパーカッションなんて入れてみるのも楽しい😊


コツは、1〜2分  毎日続けることが最も効果的です。

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